プリンセス・サファイヤで行く11日間東南アジアクルーズ体験記(食事編)2019年3月
今回は先日私が乗船してきたプリンセスクルーズ・サファイヤの体験記についてご紹介します。
大好きなクルーズと気になる食事を中心に書いていきますので今後の旅行の参考にしていただけると嬉しいです。
サファイヤ・プリンセスクルーズの食事ってどう?
サファイヤ・プリンセスクルーズの食事ってどうなんでしょうか?
一言で言うとこんな感じです。
・食べやすい・胃もたれしにくい
・美味しい!
・レストランが利用しやすい
食事に関していえば 日本人にもなじみやすいです。↓こんな感じでがっつり系もありますけど。
クルーズの食事って洋食中心。毎日食べるとなるとちょっと【胃が・・・】ってなっちゃうことが多いんですけど。
プリンセスクルーズの場合メニューに【アジア料理】が必ず入っているのでやろうと思えば【米料理】が毎日食べられる!というのがすごい。
↓ある日のメニュー。【A】のマークが入っているのは【アジア料理】。
↓クルーズランチの料理のメニュー。基本【前菜】+【メイン】の2品をオーダー。デザートを希望の場合には別途注文できる。
クルーズで基本は洋食なんですけど1個当たりのお料理もとても丁寧に作られていて美味しかったです。
↓牛肉とじゃがいもの煮物。がっつり洋食です。
↓エビのカクテル。クルーズのカクテルシュリンプは美味しいです。
↓白身のフライ。
↓豆のスープ。スープの種類はたくさんありました。
↓牛肉と野菜のいためもの。アジア料理?白飯と一緒に食べると一段と美味しいです。
クルーズではアジア料理も充実していました。
↓パッタイ(タイ料理)っぽいやつ。豆腐がトッピングされてました。
生春巻き(春巻きの中身は野菜)。前菜として。
↓コンソメスープ。ワンタンスープもありました。食べ過ぎた日はスープよく食べてました。
ちなみに今回のクルーズでアジアっぽい料理を注文すると【お米いる?】と言ってライスを一緒に持ってきてくれました。パンを食べない私にとっては貴重な炭水化物・・・助かりました。
ちなみにポーション(料理の量)はちょうどよかったです。味といい量といい日本人にちょうどいいんじゃないでしょうか?
プリンセス・サファイヤクルーズのレストラン事情
プリンセス・サファイヤクルーズのレストランの特長は
・すべてのレストランで同じメニュー
・自由席と固定席レストランが分かれている
↓一度も行ったことないクルーズ内のレストラン、サバティーニ。おそらくチャージ制。
というのがあります。
まず1つ目すべてのレストランで同じメニューですがおそらくメニューはどこのレストランに行っても同じだったと思います。(クラブレストランとステーキレストラン除く)
またプリンセス・サファイヤクルーズのレストランは固定席レストラン(international restrant)と自由席レストラン(savoy, vivaldy,thepaficif moon)に分かれています。
クルーズ固定席レストランは席や食事の時間も毎回決まっています。団体ツアーはほとんどこちらのレストランの利用だったのではないでしょうか?
一方でクルーズ内の自由席レストランは時間も席も自由。基本メニューは同じなので混んでいてレストランに入れない場合には他のレストランに行くという技も。
全開行ったノルウェイジャン・エピッククルーズでは泣きさけぶ子供や大騒ぎする団体ツアーと一緒に食事をする事が多かったのでこのシステムは見事の一言です。
プリンセス・サファイヤクルーズのビッフェレストラン
プリンセス・サファイヤクルーズのビッフェレストランは24時間ではないです。
とはいえ朝早くから夜は11時までやっているのでお腹が空いた時やレストランはちょっと面倒・・・という時に重宝します。
実質料理の種類はあまりない。とはいえ座るスペースはむちゃくちゃあるのでゆったりと座れます。
朝食はあまり期待できませんがクルーズのランチとディナーは力を入れていて美味しかったです。
この日は寿司でした。
ピザのレストランもありました↓窯もあって本格的!
最後に
サファイヤ・プリンセスクルーズの食事事情についてご紹介しました。クルーズの食事自体とても美味しくアジア料理が食べられるのがありがたかったです。
さらにクルーズ内のレストランは実質団体ツアー客とは違うレストランだったので静かな雰囲気でした。もし静かなクルーズではレストランがイイという場合には事前にレストランを自由に選らべるように設定しておくのがポイントです。